こんにちは。お元気ですか。こちらは、元気にしてます。こちらももうすぐ、クリスマス。いまこちらは、すごく暑いですが、こちらのサンタクロース(の人形)は、どんなに暑くても、あの厚い服を着てます。僕も暑さに負けてられません。
さて、質問の回答ですが、まず、授業は何分、全体で何時間かですね。
授業は、各授業、45分間です。そして、10分~15分ぐらい休みをとって、次の授業をしているみたいです。
そして、一日に何時間か。だいたい、各学年、4時間30分、学校にいます。時間帯は、午前の部は、7:30-12:00、午後の部は、13:00-17:30までです。
こちらの学校は、学校の教室数が少ない、教員の数が不足していることもあり、生徒は、午前と午後の両方は授業をうけられず、午前か、午後の部にわけられます。つまり、たとえば、小学3年生は、午前の部、小学6年生は、午後の部で勉強したりしてます。
こちらの問題の1つだと思いますが、こちらでは、クラブ活動というものがありません。生徒は学校終わったらだいたいまっすぐ家に帰ります。ちなみに運動場もあるところと、ない学校があります。クラブ活動では、スポーツだったら日本では、結構ハードに練習して、忍耐とか、努力とか学びますよね。でも、こっちの人はそういうのを経験してないせいか、そういうものが少し足りない気がします。
僕の活動では、そういう忍耐とか、努力の価値とか伝えていければと思ってます。
そして、次の質問、東京株式市場みたいなものはこちらにあるか。
あります。正確には日本でいう東京証券取引所みたいなものがあるようです。
Bolsa de Valores (価値観の株式市場)という団体がそれにあたるようです。
https://www.bves.com.sv/
ただ、こちらでは、民間企業、株式会社は、首都にあるぐらいで(首都には結構あるみたいです。)、田舎のほうは、皆無といえます。首都や、まれに田舎にいるお金もちで株式に興味を持っている人たちだけを対象に、このBolsa de Valoresは取引しているのでしょう。
田舎にいる人たちは、ちいさな商売をしている人たちはいますが、民間企業による大きくて、活力のある恩恵をうけれないでいます。この国に必要なのは、その地域のためになる民間企業、株式会社を育成していくことかもしれません。
では、また。
砂田
2008年11月29日土曜日
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